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ECOシート天板
( FOGLIO + F Customを名称変更しました)
転写×塗装 - SOGOKAGUの第3の天板
現在では入手困難な希少性の高い突板からの高精度な転写と、高い技 術に裏打ちされた肉厚な光沢塗装から生まれる贅沢な奥行き感。オレフィンシートに 塗装を載せる特殊なプライマーの開発で、メラミンにも突板にもできないクオリティ のテーブル天板が完成しました。
2009年新商品として、SOGOKAGUは、メラミン、突板に続く第3のテーブル天板シリーズとして オレフィンシート天板「FOGLIO」、「F Custom」をリリースし、2010年ECOシート天板として生まれ変わりました。
なぜ 今 「シート」なのか
低公害・低環境負荷のエコロジー素材
塩ビ系のシートと違い、オレフィンシートは燃やしてもダイオキシンなどの有毒ガスを出さない低公害・低環境負荷素材。 また、育ちやすい材料、端材を無駄なく使えるMDFなどを基材とすることで、希少価値の高い木材を使用することなく高品質な材を製作できることも、 環境負荷低減に一役買っています。
大量受注時も色合わせ不要 色ムラの心配なし
突板天板は、1つ1つ表情が違うのが天然素材ならではの魅力。使い込む毎にその表情 を変え、次第に味わい深くなっていきます。しかし、その魅力は、裏を返せば、突板は品質 の安定供給が困難でロットによって色が合わないこともしばしば。また、後に追加し ようとすると既存品と新品の色は基本的に合わせられません。その点、シート天板は 耐食性の高い印刷であり、品質も安定しており、経年変化も少なく、色ムラの心配が ありません。
家具と内装を合わせられる
例え什器メーカーと家具メーカーが異なっても、シートの供給元は常に1社。品番指 定で確実に同じ仕上げで完成するため、別々に作った家具と什器も間違いなく色が合 わせられます。
突板では高額な 希少性の高い 意匠に優れた木目が選べる
現在の天然木市場はかつてほど潤沢な木材資源が残されておらず、以前は使いにくく 破棄していた木目を無理に使用したり、人工的に木目を作ったりして、安価なものの質が落 ちている一方、質の高い木材は非常に高額になりほとんど市場に出回りません。しか し、シートは転写であり、その元には非常に希少な銘木を用いているため、現在突板 としては出回らない希少価値の高い美しい木目がローコストで得られます。
突板以上の精度で エッジも美しく納まる
メラミンはその厚み分、エッジに小口が露出してしまい、どうしてもメラミンらしさがぬぐえません。 また突板は厚みのある面縁材を使わないとピン角しかできません。
シート天板はその薄さと柔軟性を活かし、エッジ形状の自由度を確保しながら、 エッジまで一枚板のような一体感ある納まりが可能です。メラミンでも突板でも実現できないクオリティが得られます。
シートの最大の欠点「質感」を克服した全ツヤ塗装
シートは印刷のクオリティは高いものの、薄いロール状の素材としての最大の欠点として、 立体感が無く平坦でおもしろみのない印象になってしまうこと、トップコートには薄く柔らかいものしか 施せず、鏡面は表現しにくくマットなものが主流になり、さらに平坦な印象になってしまいがち。
そんなシートの欠点を克服するために、SOGOKAGUはシートを貼った上から、さらにポリエステル全ツヤ塗装を施しました。 ハードで厚みのある光沢塗装はシートの印象をがらりと変えました。 元々全ツヤピアノ塗装は完全クローズドポアで厚塗りされ、突板の立体感の影響が少ないことから、 見た目には天然木との違いがほとんどありません。
オレフィンシートへの塗装を可能にした新技術
防汚加工シートに塗装を載せる
一見簡単に思えるシートへの全ツヤ塗装も、それを可能にするにはいくつもの技術革新が必要でした。
元々、シートには防汚加工など特殊な加工が施されており、そのままでは塗料をはじき、 無理に載せても剥がれてしまうなど問題が起こります。そのため、今まではシートに塗装を したくても技術的に不可能でした。
しかし、今回、特種な技術の開発で、加工を施したシートにも塗装を載せることに成功。 前述の高い質感を得ることが出来ました。
突板よりもハイクオリティの塗装がローコストにできる理由
さらに、シートだからこそ、ハイクオリティの塗装がローコストに実現できました。 突板は表面が粗く、鏡面仕上げにするには何度も磨き、塗り直しを繰り返すため どうしてもコスト高になります。対してシートは表面が平滑です。そのため、仕上げ塗装は1回のみ。 バフ仕上げも無しで鏡面仕上げが可能。塗装コストの大幅削減が可能になりました。 もちろん、バフを当てないで仕上げるためには、埃を寄せないで乾燥させる設備などの 特別な技術も欠かせません。
従来の製品との比較
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| メラミン | 突板 | 全ツヤシート | |
|---|---|---|---|
| 品質の安定性 | ○ | × | ○ |
| 印刷の規格品のため長期安定供給可能 | 天然素材のため色合わせ、柄合わせはほぼ不可能 | 印刷の規格品のため長期安定供給可能 | |
| エッジ仕上 | × | ○ | ○ |
| 0.8?1.2厚の小口が見えてしまう | エッジは納まるがピン角しかできない。または厚みのある面縁材を使う。 | 巻き込めば、Rエッジもスムースな仕上げ。1.0厚の共柄エッジ材もあり。 | |
| 木目の品質 | ○ | △ | ◎ |
| ものによるが原板のランクも並程度。 | 天然木では良い柄が残っていない。単調な人工突板も増えてきている。 | 原板のクオリティが高い。突板では得られない美しい木目。 | |
| 表面の質感 | △ | ◎ | ◎! |
| 樹脂らしさの残る質感。光沢感も塗膜が薄く一体感不足。 | 天然木ならではの立体感のある木の質感。 | 肉厚な光沢塗装から生まれる贅沢な奥行き感。シートとは思えない、ピアノフィニッシュ家具のような高級感。 | |
| 表面強度 | ◎ | △ | ○ |
| 2H?6H ハードユースにも耐える。キズや汚れにも強く、メンテナンス製が高い。 |
2H程度 塗膜は一般的なウレタン塗装。突板自体の強度も樹脂よりは弱い。 |
4H程度 ポリエステル塗装のため塗膜強度は一般ウレタンより硬い |
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応用事例
case.1
株式会社CCC ライフスタイル総合研究所 代官山オフィス
- Design
- 株式会社 PROPELLER DESIGN 川崎善広
- Photo
- Nacasa&Partners
case.4
太啓建設本社ショールーム
Appendix.
シート象嵌加工
各種サインボードなどに引き合いの多い加工オプションです。
詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。







